100均、消耗品減る中身 「8~12年前より減量」6割

100円ショップが原材料高で岐路に立っている。主要な商品の内容量を2010年、14年と比べると約6割で量が減っていた。中長期的な原材料の値上がりに加え、足元の円安も逆風になっている。現状、気にする消費者は少ないようだ。ただ、コスト削減による100円の維持か、ブランド・商品力アップによる単価の向上か、各社の戦略は分かれている。日経MJは日用雑貨や消耗品など13品目を選び、5月中旬に100円ショッ

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