若者が立ち上がるとプラスチックは?
🌿 みなさま、こんにちわ🍏
今日もMoCeのブログに立ち寄って頂き有難うございます。🍓
🧸ニューヨークでの生活が長期戦になりそうなので、プロフィールを変更しました。
いつヨーロッパに渡航できるか未定です。
先日の公園内のお花です。名前はハナズオウでした。知りませんでした。
シニア投資家としてリタイア後のkabuustoshi’s diaryも綴ってます。🍠
今時の子供たちは?なんてあまり考えることがありませんが、
ヨーロッパでは若者が独自の方法で立ち上がって世界に発信していることがいくつかあると感じています。
今日読んだ記事はオランダ人のボイヤン・スラット君のこんな記事。彼のように進化させて世界中のプラスチックゴミを取り除く発想には至りません。
彼が唱えていることは海の魚がこのプラスチックを食べてしまうと私たち人間がその魚を食べているから害があるということです。
誰も見ないから海に捨てても良いかも?というのは大きな間違いなのです。年とともに魚人間になっていく自分が気にしないではいられなくなりました。
リンク以外にもたくさんあるので、ぜひぜひご興味のある方はお調べください。
毎日必ず使っているプラスチックのボトル、コンテーナーなどなど、時に私たちを悩ませてしまう物たちに囲まれているという生活です。
私など便利性を考えてプラスチックのスプーンなどは活用できると思って使うことが多いのです。
これに囲まれて生きているのよね。考えないで使ってしまう自分が恐ろしくもあります。
私はゴミを捨てる人が小さい時から好きではありませんでした。
田舎で育ったのでゴミもあまり出ない生活だったと思います。しかし都会生活を始めるとそういう考え方の人ばかりではないことがわかります。
日本のスーパーに行くと全てのものはプラスチックの袋やトレイに入って売られています。島の出すゴミには制限がかかっていてゴミの出るような包装になっているのも見た目を気にする日本ならではのようなアイデアですね。
自宅ではちょっとした紙類は燃やしています。
週2回のゴミで出せきれないほど3人でもたまってしまいますから。それ以外の燃えないゴミの処理がどれだけ大変かが1ヶ月いて痛感しました。それでも月1回しか出せないから家中を探して出してました。両親はこんなことを100%理解出来てないから、ブックレットを見てやるしかないのです。
10代でそういった世界を救うようなアイデアなかったから今に至っているのが私ですが、世界中には天才レベルの地球を救う人たちもいるのですね。
それが若ければ若いほど感動も多いと思っています。
ちゃんもそうですね。
高校の授業を中止してまでも戦うことのできる彼女の勇気に乾杯です。
それだけ何かに必死になって世の中の人々を救いたいという気持ちを持てることが素晴らしいと思ってしまうのです。
地球を個人でコントロールすることは出来ないからみんなで優しくすることから始めないとね。
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