FBARにふり回された1日でした
🌿 みなさま、こんにちわ🍏
今日もMoCeのブログに立ち寄って頂き有難うございます。🍓
🧸🧸ニューヨークでの生活が長期化から全ての人がワクチンが接種できるとの情報を得て、経済が動き始めてます。もう国内旅行はスタンダード。
しかし、国際線のフライトはルールが全く違うので旅行はまだ先になるかもしれません。
🧸🧸
雨の貯水池にはレンギョウが鮮やかに咲いていました。八重桜はまだまだ蕾でした。
今日はなんだかまじめな話となります。
アメリカ以外の国にある金融機関の申告のためのFBARをギリギリで提出しました。
IRSの為替レートを使って計算が出来上がっていたのに
を使うレートが間違っていました。
ショック!
FBARでは年末レートを使用するそうです。それが何なのかわからないのですが、ルールに従うしかないですね。
2020年の年年末為替レートを$1=103.08円と書かれていたのに、
IRSのホームページでは、
2020年の年平均為替レートを
$1=106.725円としているとあったからそのレートで計算を済ませていたのです。
例えば100万円が日本の銀行口座にあったとすると、
1,000,000/106.725=$9,369.87
1,000,000/103.080=$9,701.20
どちらのレートで計算するかで金額が変わるから、やり直ししました。
もちろん、ユーロ口座もレートが間違ってましたから、それもやり直しです。
でも、どうしてハードルの低い1万ドルという金額がアメリカのFBARの基準なのかがわかりません。
先日も
が発表されたところ。
またまた富裕層の資産が増え続けているから、1万ドル以上の資産で申告必要ならほとんどの人が申告する必要がありそうです。
富裕層は海外に住宅を持っているから必ず銀行口座もあるはずです。
現地の通貨で支払いが発生しますから。
その人たちの金融口座を把握しないなら、1億円以上のような金額で良くないですか?
何を言いたいかというと、110万円ぐらいの残高の人たちからも申請が必要ならそこら中に申告者増えますから。
もっと申告必要な人の金額を増やしてください。
最低10万ドルからとかに!
そしたら申告しなくて良い人増えますからね。それは不正を探すためのアメリカの手段だと思うので、そういう人を調べたいならばもっと残高基準を上げることが必要では?
私のように低い申告者はもちろん会計士にこんな作業を頼まないからその経費を自分でやることで負担がかかるのです。
例え100ドルでやってくれる会計士がいても私なら頼まないですね。
資料作りをするのは本人私だからそれを全て渡して間違いがないかをチェックするのも私なのです。
私のアメリカ人の会計士は私のこれらの口座を名前、住所を税金申告で記入欄ありますが、いまだにその住所が間違っているのです。
アルファベットで書いた日本の住所は間違っていても訂正がとても大変です。
今年こそはちゃんと会計士に伝えるつもりですが、本人が気にしない事項なので、どこまで訂正が出来るかが不明です。え
ファイルは指定の物を使うから間違いをしないように何度も読み直してみました。
合計5時間はかかったかもね。年1回の申告だからやり方を忘れてしまうことも多いし。
残るは税金の申告です。
これはもっとたくさんの情報が必要だから、今週中に終わるかな?
締め切りは5月17日です。
なんかかたい話で今日は終わってしまいます。
🥞ブログランキング始めました。🍠
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