オランダの住宅不足は?
🌿 みなさま、こんにちわ🍏
今日もMoCeのブログに立ち寄って頂き有難うございます。🍓
🧸🧸ニューヨークではワクチン接種進んでいます。
少し前からアムステルダムのアパート事情は
で詳しく説明をしています。不動産は国ごとにルールがあり、落とし穴も多く歳を重ねてわかること、住み始めてわかることがたくさんあるようです。参考になれば幸いです。🧸🧸
こちらがアムステルダムのアパートの通りです。
通りの向こう側のアーチのあるビルは学校かもしれません。隣のアパートと比べると天井も窓も大きいでしょう。
右側(東)に歩くと10分以内に青空マーケットがあります。
小さなビルの集まりの通りなのでアパート専用の駐車場などはありません。
この駐車場の機能は市役所と連結していて、すぐに駐車違反が見つかるようになっているそうです。
車の管理までは出来ないので、関係ないのですが。
つき当たり(左)にキャナルがあります。
ボートハウスも並んでいます。
今日のお題はかなり真面目、なのでスキップしたい人は、またゆるーい話題を次回に。
2017年から本格的にネットでアムステルダムの住宅を探し始めました。
特に私にとって有利な情報は何もなく手探りで始めたのです。
当時はオランダは海外の人にも購入する条件が緩かったように思います。それまでに5回程度オランダには行ったことありました。
観光なので、1−2週間程度の滞在でアパート捜しまで至ったことはありません。
そんな中2018年には60歳突入で本格化することに。
1月、4月末、5月末に渡航してやっと見つかったのが5月末。
10件以上の物件のオープンハウスを見てこの辺りで決めないと長期化が目に見えたので、決めてしまいました。
決して楽ではありませんが、気に入ったのはロケーション、大通りから中へ入っていること、アジア系食料品などが手に入るでした。欲張りですね。
徒歩圏内に待ち合わせに使うホテルオークラがあります。
昨日のオランダの
にこんな記事ありました。
住宅不足だけではなく、低金利でバイヤーが増えているのです。
在庫が少ないのは海抜ゼロの国で地盤を気づくのが時間がかかり、工事が追いついていかないのです。そのため今ある古いアパートを買って住むというのが当たり前の国です。100年以上の物件は当たり前。
新しい物件に会うのは郊外の土地のある場所ぐらいでしょうか?
オランダでは家を持つことがステータスのようなので、不動産に興味持つ人が多いようです。
こんな窓の扉付きのアパートも風情ですね。
あの100年以上経っている地盤の歪んでいる土地にしっかりと根付いている三角屋根のアパートを見るとほとんどの人が住んでみたいと思うのではないでしょうか?
実際日本サイズの室内で洗濯機やドライヤーを付けることが出来て日本の家屋に近いです。
アメリカの洗濯機問題はビルにそれを持ち込むことを禁じている古いビルが多いので、個室に洗濯機のあるのは新しいビルのみなのです。
かなり住みづらい構造になっているのがアメリカです。
不動産は住んでみない限り不明な点が多く、もうここらへんで住処見つけた方が得策という諦め感あります。私はそれです。
欲望はあっても時間とお金はついていけないほどスピードが速いからでしょう。
善は急げなのです。
老後の住処探しが必要な方、50代である程度予定を立てることが良いのでしょうね?
いえ、100歳まで生きる可能性があるなら70代でも大丈夫かな?
いつかはひとりになることを設定しておくことも必要なような気がします。
個人的な意見ばかりですが、ご参考に。
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