魚屋さんでゲットしたいわしの天ぷらあげてみました。
毎日近所の青空市場をウロウロ。
何たって雨でも雪でも平日(お休みは日曜だけ)ずっとやっていて本当にここに住むのは日本のSHOWAの商店街を思い起こせます。
食べ物以外にもニットやドラッグストアの物や、萬屋なのです。
それっていつか歩いてコロッケ見つけたり、天ぷら買ったりの20代を思い出させてくれます。
当時は大阪で銭湯にも通っていて。
3件続いている魚屋さんでイワシの切り身見つけました。
日本と違うのはウロコがついたまま!ちゃんと取りました。
これって天ぷらにいけそう!何尾から買えるのでしょうか?と聞いてみると2尾からだそうです。
美味しそうなので5尾!をゲット。
本当に小さい鍋で油を使って天ぷらにしてみました。
まあ温度調整がいまいちなのでしょうが、新鮮だったので。
それでも揚げたてもうとてもプリプリでホクウマでした。
ごはんなど食べることも忘れてました。
翌日にちょっとフライ風にして残りを。
ああ魚をカット出来る包丁がなくてもこんな方法で頂くことができるのはありがたいですね。
毎回帰国時に母の魚の包丁捌きをみるのですが、自分では思うように出来ません。
翌日はいわし丼?キノコ類と大根おろしに生姜も混ぜて本当に美味すぎました。
ご飯は白米だけだったのでほんのひと握り。ネギや生姜で他に何も入りませんね。
あまりに早く処理するので、ついていけません。
アメリカに戻ってやっぱ魚は切り身や缶で買うしかないかもとなってしまうのです。
オランダには沢山の魚がやってくるようなので次に滞在する時は他の食べ方を。
魚屋さんの威勢の良いのは日本だけではありませんでした。
夕方5時前からテントの片付け始まります。
それまでは車は一切入ってこれないので、観光客にもお勧めです。
そのテントの方づけは夜8時ごろまで続いています。店が終わってもここを歩いて帰るのが好きになりました。
なんでこんなにエネルギーあんの?
毎日テント出して片付けて、めちゃめちゃエネルギーが行き交ってます。
オランダ では古き良きをキープしているようです。
庶民の味方が近くにあって元気出てきます。
片付けがまた迫力あってゆっくり歩いてるとひかれそうになるし。
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