アメリカへ戻るためのPCR TESTは驚愕の物でした
トラムでセントラルステーションにやってきました。
先日写真に収めることの出来損なったサンタのトラムでした。
この白い帽子わかりますか?
正面から見ると上は赤い帽子になってるけど、顔が四角いから全く帽子が乗っかてる状態です。
対向車のトラムなら上手く撮れるかもしれないのですが、明日アメリカへ戻るのでトラムには乗りませんね。
残年ながらこの写真がベストということでご理解ください。
トラムのことで分かったことがあります。
友人宅で泊まっている時にグッとアパートに路面電車の音が響きますが、心地よい音です。
多分このスピードと音が重なって自然に耳に入ってきました。
トラムが通っている所に住んでみるのも良いなって思いました。
夏にアムステルダム からアメリカへ戻るためのPCR TESTは無料でおこなわれていました。
しかし、10月からは有料になっているそうです。
それではと調べましたが、無料の会場は入り口で質問されます。
『何か症状がありますか?』と聞かれてしまいます。
いいえ、旅行のためにと答えるとその無料の会場では出来ません。
それでは色々と探して行ってみたのですが、実際にはするのはPCR TESTではなく核酸増幅検査(NAAT)だそうです。
でもこの検査はアメリカを出た時にやったPCRと全く同じでした。何の意味が?今回会場でトラブったのは私が支払いを済ませていなかったことが大変な騒ぎになり、待ち時間1時間以上。
もう頭が痛くなるし、オランダ語で二人のスタッフ(この人たちしかいないけど)長ーい話をするも、人が入ってくるとさっと私は出て行くように言われてどこまでもテストは行われないのでした。
事前に支払っていないからが原因でしたが、対応がメチャ悪く、場所もホテルのなかへ入ってフロントを素通りして行く感じでもう色々と疲れが。
帰りには近道を通ってきました。
ストレスがドンドンと加算されて行くのがわかり、ビールを買って戻ってきました。出かけたのが5時で終わったのが7時!ありえないほど時間が過ぎてました。
その検査結果を20分で見れますと言われたものの、4つもメールが届いていてそれはブックしたときのものと思ってしまい、夜10時までフライトのチェックインができなかったのです。
行きは良い良い、帰りは?の
を渡ったような気がします。
もうどうでも良いかも?って思っていたら送られていた1通のメールは結果でした。
それも文章でネガティブと書かれていないので、読みづらく、もう踏んだり蹴ったりとはこのことですね。
このtestsnelcovid私的にはお勧めできませんね。
もう時間がなくなったので明日に向けて休みます。
因みにアメリカは無料で検査できるからそれも要因ですね。
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