リタイアメントハウスを考える。どこを選ぶ?
今日雨でずっと自宅にいました。
ということでめぐり合った古ーい
花の中の娘たち
1952年の物でした。
といっても編み物しながらでわりとテキトーに観てました。
最後のシーンで道路が出てきた時にまだ舗装されていない道路を以前見たことあると思い出したのがメキシコのカンクーンです。
イメージ写真ですが、ビーチはそこです。
アメリカ人、ヨーロッパ人しかこの辺りの家は買えないそうです。
2000年に当時近所に住んでたアメリカ人女性が色々と手配してくれて彼女のメキシコのお家へ遊びに行ったのです。
そのお家の2階からの景色はこんな感じでハンモックもある白いお家でした。
それはステキなバケーションでした。
ハリケーンが来るかもと言われていた10月でしたが、お天気も良好でビーチにもタウンにも遊びに行けて良い思い出として残ってます。
全て$1だったように思います。
私がステイしたお部屋は2階のゲスト用のビーチフロントの大きなお部屋でした。(イメージ写真しかありません)
3ヶ月に1回は行っている友人は毎回家の修理をしないといけないのでメキシコ人大工さんを迎えに行くそうです。
車で行くからどうしたのかというと彼らが住んでいるのはずっと奥の海に面していないほったて小屋なのです。
10人以上が住んでいるのにメチャ狭そうな家。
メキシコ人は車を持てないから送迎をするんだそうです。
この貧富の差は現実で見ることはなかったからショックは多かったかも?
帰りの道路は舗装されてないのでそこをたくさんのメキシコ人が歩いて帰宅していたのです。
カンクーンから南側のビーチにも行きました。
この光景がこの映画の中にあったから70年前の日本と同じです。
当時は2000年だったから50年前!
そんなタイムトリップの景色は強く私の記憶に残っています。
なんだか涙が出たのも覚えてます。
こんなに貧しい人たちをたくさんみたことはなかったから。
今は連絡を取ってない友人ですが、きっとアメリカからメキシコに移住しているだろうし、リタイアしているでしょうね。
アメリカより暮らしやすいとはいえども車生活は必須のはず。
私のようにアムステルダムという小都会を選んだ人はどちらが懸命でしょうか?ちょっと気になって記事にしてみました。
リラックス度違いすぎますよね!
アメリカでは同じ場所でリタイアしないというのが当たり前のように思えます。
確か彼女たちはもう1軒家を建てる計画をしていたからあのビーチフロントはレントして少し離れた場所で過ごしているかもしれません。そうそう、彼女のパートナーはメキシコ人です。
どちらにしても安定した老後を送っている普通のクラスのアメリカ人。
2000万円問題はどこへやら?
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手編みをされている方、大歓迎。🍠
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