アムステルダムでのシニア生活してみたら

アメリカからヨーロッパへ生活を移行したらどうなる?知らないことだらけの日々。Easy Lifeなんてどこにもないのカモ?

オランダもアメリカもコロナ前の生活に戻ったけど戦争は継続中で日本アクセスは未解決。便利にならない規制ありの生活がどこまで続くの?

アムスで大奮闘中

今回は電化製品を配達してもらうためにアムスにやって来ました。
洗濯機を置く場所があっても設置をしていなかったので、乾燥機と一緒に購入しました。




ところが3点注文した中で1点が欠陥商品だと届いた瞬間に言われてしまいました。


それじゃ2点は今降ろしてくださいと尋ねると、私が3点を1回で届けるようにオーダーしているからそれは出来ない!!と言い張るのです。


なんだこれ!


どうしてこうも頑固に言い張るの?は配達業者は違うからです。
でも日本の

などではこんな風な問題は起こらないですよね。


だって壊れていたら最初に電話してくるでしょうし。


ありえない


ここで思い出したのがアメリカ発の電化製品で同じことがありました。


アパートについていた洗濯機と乾燥機の一体型が壊れたのです。
配達日仕事をお休みを取って待機していたら、朝一からお届けにあがったけど、これは工場に戻す必要があるという説明をされてがっかりしました。


もう2回もこんなのが人生で起こりますか!?


怒ってもしょうがないけど、いけてないこと間違いなし。
おまけにオーダーした店に戻って再配達を頼むようにと言われたのです。
車でないといけない場所なのに!友達に無理やり頼んで行ってきました。
同じ型は在庫なしでもっと値段の高いのがありますと勝手に変更をせざるを得ないのです。
1週間の滞在で仕方ないから300ユーロ以上高い物を買わされてしまいました。
それでも


はみなさんのオススメのメーカーだったのでこれにしました。



アメリカの古いビルには洗濯機は設置出来ないのでせめてここでは良いのを使ってみようと以前から考えていました。やっと念願叶ったよ。この洗濯機はかなり賢いし、洗濯が終わったら鳥の鳴き声で”ピヨピヨ"と鳴いて知らせてくれます。


なかなかの物ですね。
まだどれで選択をすれば最適化出来るかは決まっていませんが、とても快適です。


それにしても電化製品の配達はかなりのストレスになりました。
2回目に配達日を決めるためにお店に行った時はマネージャークラスの人と話をさせてくださいとカウンターで話すと、やっとしっかりしたセールスの人が対応してくれました。翌朝の配達前に商品は壊れていないと電話で連絡もしてくれました。でもこれは当たり前のことだけど、お国事情は知らないととんでもない目にあいますね。その中でしっかりと生活するも大変なことだと気がつきました。



明日も市役所でアポを取ったので予定はてんこ盛りです。どうなるのか不安がまだまだあります。


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