アムステルダムでのシニア生活してみたら

アメリカからヨーロッパへ生活を移行したらどうなる?知らないことだらけの日々。Easy Lifeなんてどこにもないのカモ?

オランダもアメリカもコロナ前の生活に戻ったけど戦争は継続中で日本アクセスは未解決。便利にならない規制ありの生活がどこまで続くの?

Dreams come true!

今日もMoCeのブログに立ち寄っていただき有難うございます。


昨日は朝早くから歩いたのですが、朝起きはという言葉が全ての1日でした。


どうしてもオランダで銀行口座を開設するためにネット検索を広げていました。見つかった3つのメインバンクのどれにするかは漠然としていたのですが、昨夜遅くにアポを取った空港にオフィスのある銀行で決めようと思っていたのですが、働いて収入があるということが前提と言われて却下されました。


しかし、それでは諦めませんよ!


海外居住者にもフレンドリーな他行を当たってみました。もちろんアポ無しで取れるということは知っておりました。セントラル駅近くのこちらで開設出来ました。
条件は登録できる不動産とID(こちらのブログを参考にしたわけではないのですが、かなり詳しく書かれています)でした。

開設出来た銀行でもらった水、その時あまりにも喉が乾いていて本当に美味しく感じました

ライオンマークの銀行のペットボトル、これがおまけだと嬉しくなりました


この証明書に関しては時間がある時に詳しい経路を描いてみたいと思います。


オランダは役所関係がかなりいい加減と思っています。


だからラッキーで取れることもあり得ますね。



ただ今貸出中のアムスのアパートなのでカードやレターはアメリカの住所に送ってもらうことにしました。


本当に待たされることもなく、取れたので嬉しくてしばらく歩いて、あるキャナルで座ってぼーっとしていると、小さなボートのグループから声をかけられました。特に何を話したわけではないのですが、みんなこの季節はボートで楽しんでいるのがわかったので、ボートに乗ることが次の目標になっていた瞬間にそのボートから声かけられたので、迷いなく一緒に乗ってみることに。



なんのグループかわからない若者達でしたが、ホテルオークラ近くに戻るなんて言っていて、そこが私の目的地だったのでジョインして正解でした。


風が心地よく、ビールを飲みながらゆっくりと進んでいきました。


みんなノリノリのボートでした

アムステルダムの運河はあまりきれいではないけど、移動には楽しいことまちがいないです


こんなに簡単にやりたいことがクリアになっていいのかと思ったのですが、彼らはボートを借りてリスト(誰からもらったリストなのかはわからないのですが)でできる限りのことやってのけてました。    わー楽しいい


夏のアムスはみんな外で遊んでいます。
朝も夜も日が長くなるので過ごしやすい観光地です。
そして誰もが友達になれるよ!




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