霧が晴れてバイデン大統領誕生
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🧸ニューヨークでの生活が長期戦になりそうなので、プロフィールを変更しました。
いつヨーロッパに渡航できるか未定です。
シニア投資家としてリタイア後のブログも綴ってます。🍠
本物のケーキではありません。以前作ったフラワーケーキです。
気分上々だと嬉しくなりそうな?周りにはアロマキャンドルで出来上がり
もうみんな戻りたくない、トランプならそう思わない人はNYにはいないと思います。
私が公園まで歩いていく通りにパークアベニューはあります。
一体どんな人たちが住んでいるの?
入り口から住民が出かけているのを見る事は少ない。
駐車場から出るか、入り口ではドアマンが停めてあるリムジンまで連れ添って車に乗る感じでしょうか?夜は11時を過ぎるとトラックなどは通行禁止となります。住民を守っている訳ですね。
とにかく人がビルから出てこないのです。
食料品などのお買い物も全てメイドさんと配達で賄っているんでしょう。そんな不気味なアパートがたくさん並んでます。
住人は30年、50年と住んでいらっしゃるようです。
いつの時も同じ様な佇まいです。
今日バイデン大統領の記事を読みました。
苦労して今の地位を築いてきた人なのですね。
中間層がどんどん苦しくなっているアメリカで彼の政策が期待されます。
考えてみたらトランプは富裕層のみ持ち上げて、庶民はほったらかしでした。
コロナに関しても自分だけよければ良いという勝手な考え方。
広まってから中国に文句言ってもダメでしょう。
イベント避けないと、増加するのみでしょって私たちでもわかるのに。多くの人を救えなかったのは自分勝手な政策だったと思います。
下記に日経からの記事をそのまま引用してみました。
みんな1日にして成功はないという事でしょうか。
この選挙はスクラントン対パークアベニュー(ニューヨークの富裕層地区)の戦いだ」。東部ペンシルベニア州の地方都市スクラントンで生まれた自分のルーツを大事にしてきた。石炭業が衰退して活気を失っていく労働者層の町で、ボイラー掃除など職を転々としながら生計を立てた父親の背中を見て育った。カトリックの家庭で、4人きょうだいの長男だった。
子どもの頃はきつ音に悩まされ、自分の名前もうまく言えなかった。周囲にからかわれ、先生にまであだ名をつけられたが引っ込み思案にはならなかった。「ジョーはとにかく冒険が大好きで、危なっかしい少年だった」。小学校時代の級友の一人は、立ち入り禁止だった炭鉱の山を登り切った姿を今も思い出す。父親の仕事のため10歳で隣の東部デラウェア州に引っ越したが、休みには親戚を訪ねてスクラントンに遊びに帰った。
父親が中古車セールスマンとして生活が安定すると、バイデン氏は野球やフットボールに打ち込んだ。「ミドルクラス・ジョー」として中間層に政策をアピールする原点は自らの生い立ちにある。
今日のバイデンの演説は力強く、とても77歳とは思えないパワフルなスピーチでした。
お子さんを亡くされているから人一倍家族を大切にするおじいちゃんなのですね。
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