日米差、給付金のこと
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🧸ニューヨークでの生活が長期戦になりそうなので、プロフィールを変更しました。
いつヨーロッパに渡航できるか未定です。
シニア投資家としてリタイア後のブログも綴ってます。🍠
今日の話題は日米の考え方の違いを綴ってみたいと思います。
5月初めにアメリカの給付金が小切手で手元に届きました。
その前に知り合いから4月中に送金が届いているということを聞いていました。
じゃあどうして私に届かないのと少し不安が横切ってました。
しかし、その不安はすぐに消え去りました。
多分日本の方は申請をするというステップがあり、それが難航しているのでは?それも書類の提出があるようですね。
アメリカの場合はこうでした。
2019年の税金申告を終えている人はその時の用紙に書かれている銀行口座へ友人のように4月中に自動的に振り込まれていたようです。
それを知ってまだ受け取っていなかったからIRSのサイトで調べることができるということでやってみたのですが、回答が5月8日になりますとだけ書かれていてそれ以上の情報が得られないまま5月の最初の週がやってきました。
そのサイトに記載されていた5月8日を待ってみると、実はその日に小切手が郵送されていたようです。
実際に私が気がついたのは郵便受けを見た11日の月曜日でした。
アメリカの基準は年収制限(約800万円)がありますが、日本のように申請をして受け取る必要はありません。
昨日IRSからレターで受け取りましたか?の結果報告の知らせが届いてました。
基準に年収制限がないだけに日本の場合はみんなが申請をする必要があり、それは3密ではないのでしょうか?みんなが集まって市役所に殺到するということが問題ありのようです。
その点アメリカの給付金は自宅で小切手を受け取るか、銀行口座に送金があるかの受け取る私たちにとって楽チンででシンプルです。
どちらにしても給付金がもらえるという言葉にインパクトあるからいつまでも処理が出来ないとそれがストレスになりますね。
私の両親はマイナンバーを申請していてカードも受け取っています。私は新しいことにチャレンジするのが好きなので、私が実家に滞在していた時に、二人のをiPhoneを使って申請しておきました。
ここにきて実家にネット環境も備えていますが、ネットにアクセスして申請をする方法が彼らにはわからないから郵送を選ぶしかないと思っています。
ヘルプできないのが残念です。
私の身内で両親の申請を手伝える人はいません。
マイナンバーをせっかく持っていてもネットで出来ないなら意味ないなって今思っても仕方ないですね。
政府のやり方に問題ありのような気もします。
私だけがそんなことを書いてもどうにもならないのも事実です。
アメリカのみなさまにとって良いメモリアルウイークエンドになりますように。
海開きの季節も始まっているのでしょう。
🥞ブログランキング始めました。🍠
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