アムステルダムでのシニア生活してみたら

アメリカからヨーロッパへ生活を移行したらどうなる?知らないことだらけの日々。Easy Lifeなんてどこにもないのカモ?

オランダもアメリカもコロナ前の生活に戻ったけど戦争は継続中で日本アクセスは未解決。便利にならない規制ありの生活がどこまで続くの?

やっぱり気になる環境問題、納得いかないな〜

🌿 みなさま、こんにちわ🍏


今日もMoCeのブログに立ち寄って頂き有難うございます。🍓

🧸ニューヨークでの生活が長期戦になりそうなので、プロフィールを変更しました。
いつヨーロッパに渡航できるか未定です。


シニア投資家としてリタイア後のブログも綴ってます。🍠



今日のトピックは実際に起きたシリアスな事件のことです。
私だけで解決することではないのですが、お付き合いください。



少し前に起きた

の記事は皆様も心を痛めたのではないでしょうか。


何しろ日本の船だったため、日本のダメージが大きく取り上げられてますね。
海の上で起こったオイル流出であれば環境に良いはずがないし、オイルの取り除きに知恵と時間といると思います。


綺麗な海を持つ島民にとってオイルは破壊力があって悲しすぎますね。


2018年ですが、私の実家の島で起きた船による


島の水道のパイプラインを切断されてしまって
相当のダメージがありました。


実際私はアメリカから実家に帰る準備をしていましたが、島に入って生活をすると大変だからと帰ることが出来ませんでした。


その時の原因は船の高さが橋より高いからこの船が橋の下を通過することは出来なかったのに、夜のシフトの船員へそのことが伝わっていなかったため、何も考えていないその船員がショートカットして橋の下を通過したのです。
朝になって船上に橋のカケラが落ちていてこの船も何かに当たったとわかったそうです。実際に船のショックは大したことがなかったのでしょうか?


事件は夜中12時以降に起こったので外の景色も分かるはずがなく橋に船があたるという意識が船員になかったのです。


修理費は25億円もかかったのです。
期間も2年ぐらいかかっていたと思います。


何よりも断水を40日間矯正された島民の怒りは大きかったと思いますが、高齢者なので誰に対しても何も文句を言うことが出来なかったと聞いています。


船はドイツの会社で韓国から広島へ向かう途中だったそうです。


たった一人の船員のモラルの低い行動がこういった事件を起こしています。24時間体制の怖さを知らされます。


今回もワイファイを使いたかったから島に近づいたとありますから、船の中はすることがなく時間を持て余しているような気がしてなりません。


長期間の船の生活は慣れあいで安全確認がされていないと強く感じています。


それでなくても綺麗な海は少なくなってきているのにこんな事件がまた起こると思うと地球は悲鳴をあげていますね。


私一人で出来ることは少ないのですが、地球のことを未来のことを考えるのはこれから活躍してくれる子供達のためではないでしょうか?



なるべく一口サイズの揚げ物を目指してます。左はプリプリの生椎茸です。
お肉のような食感が気に入ってます。



今日はコロッケを作ったのですが、私はなるべく小さいサイズの揚げ物にしてオイルを使わないようにしています。


フライパンにいっぱいのオイルがなくても揚げ物は出来ます。


そのオイルを捨てるのが環境によくないからそうすることにしています。


コロナ対策と同じですが、一人でも多くの人が手を洗ってマスクをして感染を広げないことが大切ですね。



一人でも出来ることを見つけて実行するようにしています。




🥞ブログランキング始めました。
孤立しているNYの街にコメントお待ちしております。🍠

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